今年のお盆まであと1ヶ月を切りました。
お盆は、8月13日から16日までありますが、子ども達にとってはお盆だけじゃなく「夏休み」もありますよね。
混雑している場所に行ってしまい、予定通りに行かず台無しに…なんてことが、過去に1回はあるのではないでしょうか。
子どもとのお出かけだけじゃなく、デートプランにも使える「混雑マップ」がAndroidでリリースされました。
今回は「混雑マップ」を紹介しますね。
混雑マップって、どんなアプリ?
混雑マップは、ソフトバンクグループのAgoop(アグープ)が配信しているアプリです。
by googleplay
スマートフォンのアプリから位置情報を読み取り、世界中の混雑状態を地図で確認することができます。
位置情報を読み取り、データ化することで、20分前の混雑状態を地図に表示します。
それだけではなく、過去6日間のデータや翌日6時までの予想を見ることは可能です。
過去6日間のデータを見ることで、人が少ない曜日にいくなど、プランが組みやすくなりそうですね。
混雑マップの使い方について。
混雑マップは、上記で紹介した通り、位置情報をデータ化して、一定期間の混雑状態を地図上に表示してくれます。
by googleplay
混雑状態は、動画やグラフで表示されます。
地図上に、サーモグラフィーにような色がつき、一目で混雑状態を確認できます。
時間帯によって混む予想をグラフで表示されるので、出掛ける時間帯を考える時も使えそうですね。
Twitterと連携して、混雑状態を呟けるという機能もあります。
連携を嫌がる人もいると思いますが、今いるところをアピールしつつ「混雑してる」と画像付きで呟く人もいるかもしれないので、SNS機能も使えるかもしれません。
iPhoneアプリのリリース時期
混雑マップは、現在、Androidのみリリースされています。
6月29日に、AndroidTM搭載のスマホ向けに無料で配信を開始したようです。
対応機種は、Android4.03以上を搭載しているスマホです。
iPhoneについては、7月中旬にアプリを配信する予定のようです。
iPhoneは、子ども達の夏休みギリギリのタイミングで配信のようですが、無いよりあった方がいいので楽しみですね。
無料で利用できるので、夏休みやお盆の間に試してみてはいかがでしょうか。