WWDCとは、Appleが毎年開催している開発者向けのイベントの略称です。
高額なチケット代でも参加希望をする開発者が多い人気のイベントで、「今年のApple」がわかるイベントになっています。
昨年のWWDC 17では「iOS11」など、今のiPhoneなどApple端末の情報が多く発表されました。
開発者向けですが、Apple利用者にとっても重要な情報が発表されるイベントなので気になる人も多いのではないでしょうか?
今回は、Appleユーザーに見てほしい「WWDC 18」について紹介しますね。
今年の「WWDC 18」のイメージとは?公開された壁紙がカッコいい!
by apple
先日公開されたWWDC 18の公式HPは、白を基調としたデザインでまとめられています。
今年のイメージカラーとして「白」をアピールしているようですね。
デベロッパーツールで確認しないと分からないことですが、文字も黒ではなく灰色になっています。
白に黒ではなく、白に濃い灰色の文字にしているのは、「白黒はっきり」というより「シンプル」を連想させますね。
WWDC 18の背景画像にもなっている壁紙は、デザイナーのBasvanderPloeg氏とAR7氏が作成しました。
公開された壁紙は、白に黒ロゴ・白に白ロゴ・ロゴ無しの3種類があります。
また、ダークバージョンとロゴアップバージョンもあり、ダークバージョンはiPhoneXのみです。
黒になっても特殊記号やアイコンなどがうるさくない「シンプル」な印象なのが素敵な壁紙ですね。
WWDCまで待ちきれない人は、是非、壁紙にしてみてはいかがでしょうか?
今年のWWDCでは、どんな内容が発表されるのか、とても楽しみですね。
6月上旬から徐々に届く情報から、今年から翌年までのAppleの動きをチェックしていきましょう!