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もう荷物忘れも怖くない!スマホと連動した南京錠が凄い!

投稿日:2017年4月26日 更新日:

ゴールデンウィークまで残り数日、旅行に行く準備をしている方も多いと思います。
旅行の準備と言うと何を思い浮かべますか?
キャリーバッグに沢山の荷物、小さな鞄にはお土産代など少し多めのお財布の中など…。
長期間になればなるほど荷物が増え、移動が大変で紛失しても気付かなかったりと「忘れ物」が不安な人もいるのではないでしょうか?
今回は、大荷物でもロックの解除が簡単な「eGeeTouchスマートトラベルロック」を紹介します。

by egeetouch

eGeeTouchスマートトラベルロックが旅行中に便利な理由

eGeeTouchスマートトラベルロックは、鍵や暗証番号を必要としない南京錠です。
旅行中に南京錠を付けるのは、キャリーバッグが多いと思います。

キャリーバッグに南京錠を付けると言うことは、南京錠の鍵は持ち歩き鞄に入れることが多いですよね。
持ち歩き鞄の小さなポケットに鍵を居れている場合は、どこにあるか分かっているのですぐ出せるかもしれません。

しかし、お土産代などの紙袋を持ちながらカバンの中から小さな鍵を探すことになると意外と大変です。
暗証番号の南京錠の場合は、暗証番号を忘れてしまうと大変ですし、ダイヤルを回して解除するために時間も多少掛かります。

暗証番号忘れない!鍵は無くさない!という方にはお勧めとは言えませんが、少しでも不安があり方にはeGeeTouchスマートトラベルロックをお勧めします。

その理由は上記で書いた通り、鍵や暗証番号を必要としない南京錠だからです。
必要な物はスマートフォンなので、紛失する確率がグッと下がります。
また、スマートフォンと連動された南京錠だからこそのメリットもあるのです。

スマホと連動された南京錠だからこそのメリットとは?


by Amazon

専用アプリを必要とする南京錠なのですが、専用アプリには「解錠履歴」を見ることができます。
誰が・いつ・どこで、解錠したのかを20件まで見ることができます。
こっそり解錠されてもこれで犯人を絞りやすいですね。

また、6〜9メートルほど荷物から離れるとスマホにバイブ通知が入ります。

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荷物を間違って持っていかれても気づくことができますし、子どもの荷物に付けておくと「鞄ごと忘れた」という失敗の回避できます。
子どもに持たせておくと、迷子対策にもなりますね。
離れた時になる通知や解錠履歴は、スマホと連動しているからこそのメリットではないでしょうか?

鍵はスマホだけじゃない!充電切れしても安心です。

よく使うスマホを鍵にする事で紛失もなく安心ですが、スマホの充電が切れたら開けれないんじゃない?間違ってカバンに入れたまま鍵をかけてしまったらどうなるの?と不安に思う人もいるのではないでしょうか?

スマホで解錠出来る南京錠と言われるとそう思って仕方がないと思います。
ですが、スマホ以外にも解錠する方法があるので大丈夫です。

この南京錠は、スマホだけじゃなく付属で付いてくるNFCスマートタグやNFCステッカー、またパッケージに入っていないNFCカードで解錠することが可能です。

NFCステッカーを財布やスマホに貼ることで紛失も充電切れも怖くなさそうですね。
NFCタグはストラップになっているので、持ち歩き用の鞄に付けていてもこの商品を知らない人からすれば「鍵」とは思われません。

eGeeTouchスマートトラベルロックの仕様について

履歴確認や置き忘れ防止など、スマホと連動しているからこその南京錠ですが、持ち歩くなら作りがしっかりとしているかが不安だと思います。
以下は、eGeeTouchスマートトラベルロックの仕様についての説明です。

・解錠方法
スマートフォン(iPhone・Android両方可能)
専用アプリとBluetoothが必要です。
AndroidはNFCタグ・NFCステッカー・NFCカードでの解錠可能です。

・海外での使用認証
IATA(国際航空運送協会)・ICAO(国際民間航空機関)の認証を受けています。
また、世界初のTSA認証も受けているので、米国への旅行にも付けていけます。

・大きさ
重さは約70g、幅35mm、奥行き22mm、高さ66mm

・強度
IP43基準にクリアしています。
完全防水ではないため、水没させると故障しますが、
水飛沫や数分程度の雨の中なら正常に作動します。
また、温度と湿度にも強く、
摂氏-20度〜50度、湿度10%〜90%でも正常に作動します。

・バッテリー
LR44/A76アルカリボタン電池が必要です。
電池寿命は使用頻度によりますが、約2年〜3年です。
Bluetoothを小まめにオンオフする事で消費節約が可能です。
NFCタグやステッカーによる施解錠を約2,500回ほどと想定をされています。

・その他
最大20件までの「いつどこで誰が解錠したか」を見れる解錠履歴確認、
6〜9メートル離れるとスマホに通知が来る置き忘れ防止付き

・価格
税込で5,363円。
少し高いですが連動や強度を見ると文句なしではないでしょうか?

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値段が高いので購入を渋りそうになりますが、国外でも使えてスマホだからこそのメリットも大きいので魅力的ではないでしょうか?

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