スマホでクックパッドなどのレシピを見ながら料理や、お風呂で半身浴をしながら動画など、好きな時に好きなものを見れるのがスマホの便利なところです。
ですが、両手が使えない時に画面がブラックアウトした場合はどうでしょうか?
手が汚れている場合は、一度手を洗い、しっかり拭いてからロックを解除しなければなりません。
画面の表示設定を変更することで解決しますが、バッテリーの消費にもつながり、痒い所に手が届かない、そんな人も多いかと思います。
今回はそんな人にお勧めの痒い所に手が届くスマホ「rafre」を紹介したいと思います。
目次
泡で洗える「rafre」は2015年に出た「DIGNOR rafre」の進化モデル
2017年2月24日に、auが最新モデルとして販売を開始しAndroid端末「rafre(ラフレ)」は、2015年12月に世界で初めてハンドソープで洗えるスマホとして発売された「DIGNO(R)rafre」の進化モデルです。
by kyocera
温水防水・ウェットタッチ・グローブタッチが追加され、バスルームや手袋をした状態の時でも使えるスマホになりました。
ウェットタッチ対応ではないスマホの場合は、画面に水滴がつくと反応しなくなったり誤作動が起きやすいですが、水滴がついても反応が悪くなることはないので、雨の日などにも便利です。
泡ボディソープで洗うことが可能になったため、お風呂のついでにスマホを洗うこともできます。
rafreは主婦にお勧めのスマホです
お子様がいるご家庭では、お母さんの手は汚れやすくなります。
粘土遊びに公園遊び、散らかした部屋の掃除など挙げるといくつも出てきます。
ゲーム機のようなスマホに子どもが興味を持ち、ベタベタな手で触ることもあるでしょう。
rafreなら、泡ソープで洗うことが出来るので衛生面でも安心です。
お風呂嫌いな子どもがいる場合は、お風呂場にスマホを隠し好きな音楽を流して誘うこともできます。
by kyocera
長時間の持ち込みやシャンプーなど注意事項もありますが、43度以下のお湯がスマホにかかっても故障されない試験にクリアしているので子どもとのお風呂の際にも使えます。
レシピを見ながら料理をする人にもお勧めです
rafreは泡で洗えるだけじゃなく、レシピを見て料理をする人にもお勧めのスマホです。
「クックビュー」を使うことで、スマホを触らずに操作をすることが可能なので、画面のスクロールやタイマー、通話などが手の動きだけで出来ます。
万が一、画面を触ったとしても泡ソープで洗うことが出来るので安心ですね。
by kyocera
主婦やレシピを見る人だけじゃない、rafreの魅力
ジェスチャーのみで操作でき、汚れても洗えるというだけでも凄いですがそれだけではありません。
カメラ機能は、「約1,300万画素高画素」に「像面位相差オートフォーカス」、「オートHDR」を採用しているので、素早くピントが合い、明暗が激しい場所でも自動でくっきり映り、綺麗に撮ることが出来ます。
京セラ独自の機能「スマートソニックレシーバー(R)」を採用しているので、騒がしい場所での通話もクリアに相手の声を聴くことが出来ます。
また、ディスプレイを振動させることで声が伝わる機能なので受話口がなく、ほこりが入る心配がありません。
ブルーライトカットアプリやアラームが鳴るときに天気も一緒に報告してくれたりと、普通のスマホではできなかったことができる「rafre」は、ペールピンク・クリアホワイト・ライドブルーと3色あり、どれもパステルカラーの可愛らしいスマホです。