写真を撮るというと、カメラよりスマホで写真を撮る方が多いですよね。
InstagramなどSNSで写真を送信することが増えた今、あなたが求めるスマホはどのようなものでしょうか?
容量なども重要ですが、まるでプロが撮影したような写真が撮れるスマホがあるといわれると興味が沸きますよね。
今回は、プロのような撮影が出来る「P20 Pro」を紹介します。
まるでプロが撮影したかのよう!?P20 Proの実力
Huaweiで製造されたP20 Proの1番の魅力と言っても良いのは、何といっても「撮影機能」です。
by huawei
手振れ補正は勿論、夜景も目視している風景よりもハッキリ見え、鮮やかな写真になります。
何故、撮影機能がここまで凄いのかと言うと、カメラレンズが3つも搭載されているからです。
- 有効画素数約4000万画素(レンズのF値1.8)のカラーカメラ
- 有効画素数約2000万画素(レンズのF値1.6)のモノクロカメラ
- 有効画素数約800万画素(レンズのF値2.4)のカラーカメラ
上記2つのカメラは、35㎜版換算の焦点距離が27㎜ですが、3つ目のカラーカメラは、光学約3倍の35mm版換算80mmです。
カメラに詳しい方じゃないと分かりにくいと思いますが、この3つのレンズが撮影時に一番見栄えのいい色合いなどを計算してくれます。
夜景もくっきり!シーン毎に実力を発揮!?
スマートフォンで夜景を撮影すると、ブレたり、全体が暗くなったりしませんか?
目視で見ている綺麗な風景を写真に収めたいから写真を撮るのに、とても残念ですよね。
P20 Proは、三脚がなくても手振れせず、視認できなかった木々なども見えるほどの高画質撮影が可能になります。
私たちが視認できないものまで撮影できる理由は、AIが自動で夜景モードに切り替え、ロングシャッター撮影に代わるからです。
ロングシャッター撮影に代わると、手振れなど気になりますが、AIが補正するのでブレずに高画質な写真が撮れるようになります。
手振れと言うと、動物や人を撮影する時も困りますよね。
P20 Proでは、動く被写体の場合は4D予測フォーカス機能が自動でピントを合わせてくれるので、ブレずに撮影することが可能です。
また、夜景のようにAIが自動で19種類のモードから1番合う色合いなどに変更してくれます。
インカメラも2480万画素なので、高画質で自撮りをすることも可能です。
自撮りと言うと、少しよく撮りたい…と言うのが本音ですよね。
P20 Proでは、ポートレート撮影に対応しているので背景をぼかし、美肌など美顔補正も出来ます。
風景も自撮りもバッチリなので、撮影をよくする人にはお勧めのスマートフォンですね♪
P20 Proの仕様について
P20 Proの仕様については以下の通りです。
色 :ミッドナイトブルーと黒の2色
大きさ:高さ約155mm×幅約74mm×厚さ約 7.9mm
重さ :約180gバッテリー:3900mAh
充電時間 :約120〜180分(ワイヤレス充電不可)ディスプレイ:有機EL
サイズ :約6.1インチ
解像度 :FHD+(1080×2240)
初期OS :Android8.1
ワンセグ・フルセグやdヘルスケアは未対応です。
ディスプレイはノッチがありますが、帯でノッチを隠すことが出来ます。
指紋認証と顔認証の両方が可能な端末です。
防水IPX7なので、JIS規格で水深1mに約30分間水没しても内部に浸水しないとされています。
防塵についてもIP6Xなので、粉塵も内部に入らない程度の性能を示されています。
絶対大丈夫!というわけではありませんが、IPX7・IP6Xなので撮影場所で悩む必要がなく、通常の利用でも安心出来ますね。
P20 Proの発売はDoCoMoだけ!
by huawei
P20 Proは、DoCoMoのみの独占販売となり、本日2018年6月15日から販売開始です。
P20 Proはカメラ機能にこだわりたい方にとてもお勧めの端末です。
気になる方は、是非、ドコモショップで行ってみましょう!